STAFF INTERVIEW
2024.11.12
海外事業の本格化にともない
インド工場で奮闘中
製造部 新門司工場 / 【主査】木原 良


Interview 01
インド工場/工場長として①
【人事関連業務】
現在、インド事業の本格稼働に伴い、現地に工場長として赴任しています。
業務内容は多岐にわたりますが、まずは新規スタッフの採用や昇格に関して、業績や貢献度を評価し、承認・非承認の判断を行います。
また、承認を必要とする文書や案件については、詳細が記載されたメールを確認し、返信します。その後、必要な書類や契約書に署名を行います。
Interview 02
インド工場/工場長として②
【製造技術指導】
現地スタッフが自ら問題を解決できる能力を養うため、定期的にミーティングを行い、改善案を共有しています。製品の品質問題が発生した際には、原因を迅速に特定し、再発防止策を講じたうえで、品質管理チームと連携して製造プロセスの見直しを行い、品質改善を進めます。
また、品質管理の重要性を再教育し、製品の役割や最終用途を理解してもらうことで、求められる品質基準の重要性を共有しています。
さらに、作業場の整理整頓や清掃を維持することで、作業効率と安全性の向上を目指し指導しています。
Interview 03
入社の理由は?
入社して良かったと思えるところは?
一番の理由は、会社の雰囲気が良かったところです。もちろん、社会インフラの構築に貢献できるという事業内容にも魅力を感じましたが、それ以上に会社の居心地の良さに魅力を感じました。
働く時間は自身の人生の時間の中でも多くを占めるので、会社の雰囲気の良さを重視しました。現在のインド工場でも個性的なメンバーが多く、日々楽しく働いています。
Interview 04
仕事のやりがい
海外赴任では、異なる文化や価値観を理解し、適応する能力が求められます。現地のビジネス習慣やコミュニケーションスタイルに慣れる過程で、視野が広がり、多文化理解が深まります。異なる言葉や文化を持つ現地スタッフと協力して目標を達成することは大変ですが、その分やりがいも大きいです。異なる背景を持つメンバーと共通のゴールに向かって働くこと、日常的に外国語を使用する環境に身を置くことで、チームワークとコミュニケーションの力が磨かれ、達成感も得られます。
予想外のトラブルや思わぬ課題に直面することも多いです。問題を解決していく経験は、困難な状況でも柔軟に対応し、解決策を見つける力を養うことができます。新しい環境に一人で飛び込む経験は、自己成長の大きなチャンスです。様々な困難を乗り越えた結果、自己肯定感や自信が高まります。
Interview 05
今後の将来像は?
海外赴任先において工場責任者としての経験を積んできたことを活かし、日本国内でもより一層貢献したいと考えています。異文化の環境で培ったスキルを日本の現場に取り入れ、効率的で品質の高い運営の実現を目指します。
さらに、グローバルな視点を持って生産体制や改善活動に積極的に取り組むことで、会社の成長と発展に貢献していきたいと考えています。
Statue
求める人物像
- - 九州(地域)に貢献したい気持ちがある。-
- - 常に進化し続ける世の中に、対応し進化を楽しむ。-
- - いかなる仕事もチャンスと捉えやり遂げる -
- - 様々な機会へ自ら意欲的に手を挙げる -
そんな一人ひとりが、会社を、
そして未来を創ります。













